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2006年2月14日 (火)

親父

嫁さんの友人に、いわゆる「見える」人がいます。

 

 

 

うちの親父が他界して三年になります。

若い頃は、井戸を掘ったり、古い家を解体したり、たまに土地を転がしたり、土建屋の看板こそ出していませんでしたが、そんなガテンな仕事をしていました。

自分は結婚後、2ヶ所住処を変え、そんな親父の実家の隣に家を建てたのが、七年前、上の息子が三歳、下の娘が生まれた頃でした。

妹弟が先に結婚し、子供をもうけており、どちらも娘二人、よく実家に遊びに来ており、それでもその中で一番小さく、隣に住んでいる娘は、ひときわ可愛いがられました。

おひざへ入るのはもちろん、コタツの中で足相撲をしたり、自転車で土手や公園へ連れて行ってくれたり、まるでそれは娘の友達のように、可愛がってくれたものでした。今でも娘は親父のことを良く覚えており、親父に連れて行ってもらった場所のことも良く覚えています。

 

 

 

 

その、見える人、は、何か見えても人には絶対に言いません。

言うと、良くない、そうです。見えない自分にはわかりません。

でもこの間、言ってくれたそうです。

 

 

 

 

 

 

「公園で遊んでいるとき、そばにおじいちゃんがよく居るよ、笑って」

 

 

 

 

 

 

すまん、

ありがとう、

親父。

 

 

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コメント

先日は、ブログにかきこみしてくださり、ありがとうございます!!
クールでかっこいいブログですね!

投稿: うさこ | 2006年2月16日 (木) 13:16

うさこセンセイ
コメントありがとうございます。
むちゃくちゃ忙しくむちゃくちゃ可笑しいブログいつも楽しみにしています。
あの忙しさの中であの長文の更新、ソンケーいたしております。いつか一回診察してもらうのが夢です。
クールなブログ目指します。

投稿: crybaby | 2006年2月24日 (金) 00:41

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