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2006年2月27日 (月)

やっぱ、ナウシカ

ちょっと前にTVでやってましたね。

子供が見たがったんだけど、ちょっと遅かったんで、ビデオ持ってるから、明日ね、ってことで、翌日見ました。宮崎駿さん、むかしから好きで、「ルパン・カリオストロの城」「未来少年コナン・特にインダストリア編」とか。

で、これは、珍しく買ってしまった作品です。

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すいません、いまさらストーリー紹介はしません。

 

CGは無いはずなのに、今でも見ごたえのある絵。

ひとつひとつ動く、ひとつひとつセル画を重ねた王蟲の節。

画面にいつも吹いている風。いつもなびいている髪、木々、雲。

舞い上がる土煙、流れる水。

風が止まったとき、大変なことが起きる。

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あらためて、20年前のアニメの、その出来に再感動。

 

   

 

「行け、ナウシカ!」「アスベル!!」

「私の夫となるものは、さらにおぞましきものを見るだろう。」

「二流軍人に回ってきた、久しく忘れていた野心を思い出させる、機会か、それとも罠か。」

「おお、古き言い伝えはまことであった。」

 

 

腐海の上でマスクをはずすナウシカ。

桁違いに強いユパ様。

両手を広げて飛び込むナウシカ。

焼き払われる王蟲。

腐れ落ちる巨神兵。

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ひたむきで、強く、優しいナウシカ。それでいて少女の初々しさ、可愛さがあり。

姫様のためなら死んでもいいと思う、いつの間にかユパ様の歳になっている自分。

まだまだこれから、いろいろ大変なことが待っている、全面的にハッピーにはなりえない、通過点に過ぎないハッピーエンド。あちこち泣き所満載。

 

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ある意味、お姫様としては迷惑な、とんでもない性格ですが。

だけど、やっぱ、ナウシカでしょ。

 

 

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コメント

コメントありがとーございました。
はじめましてですー!

宮崎アニメ、良いですよね(・ω・)
最後は必ずハッピーエンドなのも、
安心してみられる点でかなり良いんです!

まぁ…実は個人的には、
最期なんの救いもなく終わるのとかもかなり好きなんですがw

投稿: ecryua | 2006年2月28日 (火) 22:47

コメントありがとうございました(^^*
早速飛んできちゃいました!

ナウシカは私も大好きです☆
ストーリーはもちろん好きなのですが、
ラ、ラララ、ラララン♪って子供が歌ってる曲が、
←分かりにくい(^^;
特にお気に入りで着メロに入れてます♪笑

他の宮崎映画では『千と千尋~』が好きなかなぁ。。。
あと『魔女の宅急便』とか『トトロ』も好きです☆
将来子供ができたら見せてあげたいです(^^*

ではでは。また遊びにきます=3=3

投稿: ha*na | 2006年3月 1日 (水) 00:17

「ナウシカ」は、私のなりたい理想の女性なんです。
「腐海」の上で、マスクを外す勇気を持ちたいといつも思っています。
ナウシカは、自分の命を賭けて、地球の生命すべてを
守る「母としての女性」の象徴のように、私は感じるのですが?
私の男性の友達は、「宮崎アニメで『ナウシカ』が一番好き!」と
いう人が多いのですが、どうしてなのでしょう?
やっぱり、「ナウシカ」が少女であって、しかも母だから?
「ラ、ラララ、ラララン」の曲、いいですよね~!
私も、大好きです!


私が宮崎アニメで、一番好きなのは、「もののけ姫」です。
日本の古代伝説を題材にしているところに魅かれちゃって。
特に、神々しく美しい「しし神」が、
「だいだらぼっち」に変身して、
残酷なまでに激しく自然を破壊していくシーン。
可愛い木霊たちが、どんどん木から落ちていくさまを見ていると、
あまりにも人間が悲しく愚かで、胸が痛みます。
でも、最後にまた、木霊たちが復活して、
木の上で笑っているから、なんとか救われるんですけどね。

投稿: るり | 2006年3月 1日 (水) 01:09

コメント有り難うございました。開いた瞬間「おお、懐かしい!」という感じです。本当に良かったですよね、ナウシカ。ラピュタも大好きですし。昔のアニメって、完成度高いですよね。

投稿: ausadhi | 2006年3月 1日 (水) 08:32

ECRYUAさま
書き込み・コメントレスありがとうございます。

ナウシカはこの物語としてはハッピーエンドですが、ペジテは消されたままだし、トルメキアはまた巨神兵を探すでしょうし、人類が腐海と付き合っていく方法も示されていません。
世界はまだまだ救われていないわけです。
そこもまたいいとこなんですけどね!

救いの無いのって言えば、記事の前のほうに書いた「サイカノ」(実写版)救い無かったですよ。画面のクオリティは高いのでよろしかったらご覧ください。

投稿: crybaby | 2006年3月 1日 (水) 09:44

ha*naさま
書き込み&コメントレスありがとうございます。

ラ、ラララ、ラララン♪は、ナウシカ・レクイエムってタイトルらしいです。あの微妙な音程のはずれ方がサイコーなんですが、久石さんの娘さんらしいです。当時四歳とか。自分も着メロ入れてますが、音程が合ってるので違う曲みたいです。(笑)
千は、絵が一番綺麗ですね。どのカット持ってきても幻想的で怪しくて、額装して飾って置けるくらい。
以前三鷹の森子連れで行きましたが、ずーっとネコバスで遊んでるので参りました。どこにお住まいか存じませんが、近くにおいでの際はぜひご覧ください。いーですよ。(←回し者)

投稿: crybaby | 2006年3月 1日 (水) 10:04

るりさま
コメントありがとうございます。

理想の女性ですか。望めば叶う、っていいますけど、本気で望んだ瞬間にもう半分くらいの道程は来ている気がします。たぶんるりさまは自然にやさしく、地球の命を守ろうとしている方なんでしょうね。
本文の補足みたいになっちゃいますが、オトコはロマンチスト(笑)なので、「君のためなら死ねる」対象を探し続けてる気がします。ナウシカのためなら喜んで礎になりたいです。
もののけもある意味「救いの無い」世界かも。このときよりはるか昔から、ずっと自然と人間は「戦って」来ましたけど、これからも同じなんでしょうね。

投稿: crybaby | 2006年3月 1日 (水) 10:21

ausadhiさま
コメントありがとうございます。

「ausadhi」って、神様の名前ですか?仏教の神様って、元々ははヒンデゥーのことが多いみたいですが、日本人にわかりやすく言うと何の神様なんでしょう。
「完成度」は今のアニメの方が高いですよ。でも「シナリオ」が弱いのが多い。「萌え」系の絵が氾濫しすぎなんで、生理的にきついって部分ありますが。
そのへんはまたおいおい。

投稿: crybaby | 2006年3月 1日 (水) 10:33

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