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2006年7月19日 (水)

体験!腹腔鏡手術

王監督が手術をされたそうで、そのやりかたが腹腔鏡手術。

読みは「ふっこうきょう」だと思っていたんですが、「ふっくうきょう」なんですね。業界用語は(業界じゃねーか)外から見ると不思議なことがあります。

 

 

 

日本科学未来館の続きです。

 

右下手前の手が操作レバーを握っています。その上のモニターに人体内部の様子が映し出され、患部が見え、マジックハンドのメスとクリップが見え、操作レバーでぐりぐりとやって行くんですね。その操作を体験できるわけです。簡単じゃありませんね、やっぱり。

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モニターのアップ。中央の赤いものが腫瘍です。背景は何なんでしょう。私にはわけが分かりません。怖いのは時間を計られること。一分一秒でも早く終わらせなければ、患者の命が・・・、ああー。実際、お医者さんのドラマでも手術が早いと「神の手」などと持て囃されたりしますよね。

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術中の腹部外観。上から入ってるのがカメラで、左右から入ってるのがマジックハンド。外から見ると確かに負担は少なそうです。

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内臓模型の中身(右下が頭)。人体全部ではないし、プラスチックなのでリアリティはいまひとつ。でもモニター越しではけっこうどきどきしますね。

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自分、手術を受けたことはありません。体内に異物が入るのは、いいとこ胃カメラくらいです。手術は母親の切り取った患部を後で見せてもらったくらいです。それでも見るからに出血も大幅に少なそうで、術後経過も良好なのもうなずけます。なんか、安心させてくれるものがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、他にもいろいろ先端技術の成果を、なるべく模型にして、分かりやすく展示しています。

 

 

人体の輪切り(文字通り)模型とか

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スライスハムみたい、切れてる部分をずらしていくとかなりシュール。

 

 

内臓パズルとか

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ええと、これが心臓で、これは肝臓でしょ。どっち向きなんだっけ? これは脾臓?膵臓?どれから入れればいいの?ああーわかんない。

実際は腸なんかこんなに固まってないですよね。実際の手術で入れるときって、ちゃんともとの位置に入れてもらえるんですよねっっ。お願いだよっっ。

 

 

 

人工頭蓋骨。ここまで広い範囲をカバーすると壮観です。

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相当な事故でも何とかなっちゃうような気がしてきます。

 

 

 

 

 

そして理科室と怪談の定番、人体骨模型。

_28_1 カタカタカタ

改めてじっくり見ちゃいました。首の骨は七つ?とか(笑) いま肩が痛くて、医者に行ってレントゲンを撮ってもらったら、肩の上の骨が変形して引っかかるからだと言われ、その骨も確認。なるほど。

 

 

 

 

 

すばらしいです。病院ドラマを見ていると医療の現場大変だな、研究ばっかりしてる場合じゃないだろ、と得てして思いがちですが、こういった新技術を開発してもらうこともとても大切なことだと確認。技術革新はお金と時間がかかりますが、何万もの人を一気に楽にしてくれるんですよね。

いいぞ技術の進歩、素敵だ日本科学未来館。

 

 

 

 

 

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コメント

 こんばんは☆こねこです♪

 ここにはほかにもこんなものもあったんですねぇ。
 いやいや凄いです。科学や技術も凄いですが、子供たちの未来を考えて作ったこの建物も凄いです。作った人にバンザ~イ!(笑)

 でもホント凄いですね。私は不器用を絵に描いたような人間なのでとても手術なんて・・・。
 しかも臓器のパズルとか、人体輪切りとか・・・実際には見れないと思いますよ。たぶん吐いちゃうかも(苦笑)。

 またほかに面白いところに行ったら紹介してくださいね~♪
 ねこでした。ニャン☆

投稿: こねこ | 2006年7月19日 (水) 21:34

んー腹腔鏡は、ルビとしては「ふくくうきょう」の方が適当じゃないかと思うですが。
まぁ音としては「ふっくうきょう」って聞こえるですね(・ω・)
ちなみに、『ラパロ』っていうとちょっと格好良く!?みえるかもしれません!w
腹腔鏡下手術(laparoscopic surgery)のlaparoの部分ですね。

しかし、侵襲(患者さんへのダメージ)が小さいのはホント間違いないのです。
この手術のおかげでかなり入院期間が短くなったのは確かなのです。

投稿: ecryua | 2006年7月20日 (木) 20:47

仕事柄、医学用語を目にする機会が増えました。

・・・頭痛くなるね。あたし、超文系人間なんですけど。

学会の抄録とか、見たくもないよー。

投稿: cherie | 2006年7月21日 (金) 00:08

>cherieさま
専門用語はたまんないよね。特許広報とか官報とか法文条文とか仕事柄目にするけど、技と判りにくく書いてるとしか思えない。やだ。
そもそもカルテを日本語で書かないのは、患者に読ませないためだって話は本当なのかな。

>ecryuaさま
ご指摘有難うございます。
表記おとうさん→発声おとーさん
みたいなことか。
ラパロですね、かっこいい。また無駄な知識を増やしました(^^)

>ねこさま
そう、子どもたちの未来を考えて作ったものなんですよね。自分も小さいころ交通博物館とか、武道館の隣の科学技術館とか、よく行ったものでした。
臓器パズルを現物で? でも実際手術はそういうことですよね、うあぁ。

投稿: crybaby | 2006年7月24日 (月) 00:54

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