こねこさん辞めるの止めたそうで。
まだまだ大変みたいだけど、なんにせよ、よかったよかった。
さて自分はと言えば、先日の自己紹介バトンにて漏らしましたとおり、シンガーソングライターモードにチェンジした土日でした。友達の家の新築パーティ用の歌。正確には詞はそこんちの奥さんの詩集からいただいたんですが。
今日は、その曲の煮詰め兼リハ兼現場音出しテスト。
ウェポンとコスチュームww
ウェポンは「ギルド」のエレアコ。エレアコってのは見た目アコースティック(生)ギターだけど、ピックアップ(マイク)を内蔵していて、シールド(コード)を繋げてアンプ(スピーカー)から音が出せるエレキギター。普通に生ギターとしても使えます。ボディ小さいんで鳴りはそれなりですが。
なるべく毎日触ってたら、左手指先にタコが復活しました。これができないとスチール弦がしっかり押さえられず、びびりの元になるんです。
ギルドって聞いて「え」と思ったよっちゃん。そうですポール・サイモンです。そうです泉谷しげるです。彼らがメインに使ってました。今は「フェンダー」に吸収されて、鳴りを潜めております。
シャツはガンズアンドローゼス、TOUR1992と書いてあった(そんな昔か?)、たしかドームライブで手に入れたものですが、今日はロックをやったわけではありません。フォークソングです。なんつったってコード進行の基本がC-Am-F-Gですから。これはなんつーか、特服?みたいな、テンション上げるための道具。
ウェポンは他にもちろんアンプもあります。実はギターアンプが何年も使ってなかったら音出なくなってやんの。なんで親父の形見のカラオケマシン。見た目しょぼいですが42wあって、使ってみると結構十分。このマシン、8トラも使えるのが強みです(笑)
そこんちの旦那さんがメインボーカルです。作っていった曲のイメージはなんとか掴んでもらったようなので、本番まであと2週間、大丈夫、大丈夫。
音楽と言えば、豊島園でメールしてたオタクの姪が、高校で吹奏楽部に入りました。パートはというと、なんとクラリネットですよみかんさん!? 昨日姪家族がやってきて、とりあえず学校から借り物のヤマハを見せてもらいました。
なんとクラリネット触ったのは生まれて初めてです(^^)。穴の数が多い多い。んで、半分の穴はレバーで開閉する形なんですが、見てもらうとおり、その構造が複雑なことったら。弦楽器や鍵盤楽器は感覚で音程がわかりますが、何がなにやら。
でもサックスのほうが、はるかに複雑な構造なんですよね、よっちゃん。
「新設計のC#/G#立ち上がり音孔を採用することで音抜けが向上し、スムーズな息の流れと俊敏なレスポンスを実現しています。豊かな響きを生むレゾネーター付きタンポを新たに採用したことで、より純粋に演奏者が音楽に集中することを可能にしています。バレルとベルの内径は再検討され、新仕様のメッキと塗装の採用により、ふくよかで芳醇な響きと粒立ちの良い音色を獲得しました。」・・・ヤマハhpより。最上級機種の紹介。
レゾネーター付きタンポ?
で、サックスはストラップで下げますが、クラリネットは左親指で支えることをはじめて知りました。ここって、タコ、できるよねぇ。ホームズ君に見せると、ギター弾いたりクラリネット吹いたりしてることがばれてしまうって訳だ。
姪はどうなることでしょう。
なんにせよ音楽やってくれて、うれしい限りです。
自分もなんとか指が戻ってきてます、うれしい限りです。
私もなんか楽器できるよ、歌うまいよ、って人
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